100点よりも根拠のある50点を。
あなたは回答の時に途中式を書きますか?
こんにちは!
山本です。
今回は『根拠』についてお話していきます。
練習問題を解く時に
100%正解する事はほぼ無いですよね。
もし
ただなんとなく解いて、なんとなく答え合わせ
そして点数が良かったり、悪かったり。
これでは次回点数が良いか悪いか読めません。
そしてテスト当日受かるかどうか
確信は持ちづらいですね。
そんな時にどこで間違えたのか?
これがしっかりわかれば次回以降に活かして
同じミスを減らすことが出来るでしょう。
その為に
ミスした理由がわかるように
回答までの途中式を書きましょう!!
そして適当に書くのではなく
しっかり後で確認した時に
わかるように書くことが大事です
私もよくやるのですが、ちょこっと書いて
どれがこの問題の根拠だったのか
分からなくなってしまうのです
それではいけません。
ちゃんと見返した時にわかりやすい様な
途中式、根拠を書く事を心掛けましょう!!
そうすればあなたが
間違えやすい問題もわかります!
短期間で余裕で合格する為には
問題を解いて、間違えた時に
必ず分かるまで復習を行う事が重要です。
1度基礎は押さえたとしても、
問題として出題されると全然分からない!
という事はよくある事です。
簿記は特に分野ごとの基礎の問題から
実際の試験のような問題になると
最初は難しくて戸惑うと思います。
その時に
どれだけパターンを覚えることが出来るか?
どれだけ文章を基礎でやった形のように
噛み砕いて考えられるか?
が非常に重要なので、
そこを意識して是非
根拠のある回答→復習
の流れで問題を解きましょう。
そして再現性を高めて
安定して良い点数が取れるようになりましょう!!
今回もここまで読んでいただき
ありがとうございました!