数学が好きな人は読まないでください。
数学が嫌いですか?
数学が苦手ですか?
数学が嫌い(苦手)=自分には簿記は難しい
そう思っていませんか?
私も簿記は経営など文系の資格であるのに
文系にはあまりにも難しいものじゃないか!
と思っていました。
しかし、
簿記は文系の為の資格のようなものです
文系が取るべき資格でした。
なんてったって『電卓』使えますから。
分からなくなっても
電卓で計算すれば答えは出ます。
〇〇%、〇割、〇ヶ月分、〇日分なども
全部パパっと計算できてしまいます。
簿記において大事なことは
どれだけ問題文から必要な情報を読み解けるか
です!
問題文の文章
非常にわかりづらく作ってありますよね。
作者の引っ掛けに見事に引っかかってしまう
だからいつまでたっても計算が合わない。
文章から必要な情報をしっかり抜き出せれば
後は電卓が答えを出してくれるのです!
どうですか?
数字の多さに惑わされて、
数学は、計算は苦手だなぁ…
そう思っていませんでしたか?
そう思うとおそらく問題文や解答用紙の
見え方が変わってくると思います。
この見方で問題文を見れるようになれば
今までなら解けないと諦めてしまいそうな問題も
案外簡単に解けると気付くはずです!
しかも出てくる言葉は大体決まってます。
初めて読む文章の読解ではなく
1度も2度もやった事のある文章の読解。
これを聞いたら難易度が下がった気がしませんか?
文系の皆さんは簿記が数学だから難しい
という思考は今日で捨てましょう。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました!