簿記を体に浸みこませる

 

こんにちは。

簿記2級アドバイザーの山本です。

今日は
簿記がどうしたらできるようになるか
についてお伝えしたいと思います。

答えは簡単で
「毎日やることと未来を見ること」
です。

なんだそんなことかよと思った方もいるかもしれません。

でもそんなことで出来るようになります。

まず1つ目に
毎日やること

文系の方で数字を見るのがしんどいという方もいますが、

1週間毎日簿記の教材を解いていたら
数字を見るのが当たり前になるだろうし
簿記の問題を解くのが当たり前になります。

数字に目が慣れれば次は問題の内容に取り組めるようになります。

そして毎日問題に触れることで記憶への定着が良くなります

 

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毎日しっかりやった人と途中でやるのをやめた人では

定着率が大きく変わります。

 

それに1日やらないと

次の日にやり始めるときにめんどくささを感じて

1日また1日と結局何日間も休んでしまう場合もあります。

 

だから、出来るだけ毎日簿記に触れることが私は大事だと考えます。

 

そして2つ目

未来を見ること

 

これはどういうことなんだと思ったかとは思いますが

 

簿記の勉強をするときに(一部学校・会社でやらされている人を除き)

あなたがこの資格が将来必要だと思ったから取得しようと決めたわけですよね?

ちなみに言われた人も今は必要と思わなくても

将来きっと役に立つ資格であるという事は間違いありません。

 

 

誰かにやれと言われているわけではないですよね?

 

いやいや問題と向き合うことは自らの成長速度を落としています。

 

もし進みが悪いと感じたときは一度これを考えてほしいです。

 

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なぜこの資格が必要なのか

税理士・会計士・公務員・経理になるため・転職のためetc.

 

この資格が取れてどんな未来が待っているか

同期社員よりもどんどん仕事を任されて役職、給料もアップし

それに伴い私生活も充実し幸せな生活を送る

 

今までやっていた仕事がより分かるようになり

仕事でもやもやすることが減った

 

社会人として会社の財務状態や様々な情報を自分で把握できる

一段上の社会人になる

 

転職の際にいろいろな企業から求められる人材になり

自分で企業を選べるようになる

 

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何でもいいです。

 

あなたがどんなことを考えて

どんな目的をもって簿記を受けることを決めたのか

 

を改めてもう一度思い出して試験に合格して

その先に目標を達成した時の光景を想像してみてください。

 

それができるときっと今まで以上に伸びます。

 

もし本気で資格を取りにいくのならばあなたもやってみてください。

 

合格まで71日

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