何故簿記2級が必要だと言われるのか?

んにちは!

山本です。

今回は
簿記2級を取る事を目的としている方
資格を取った後に別の取りたい資格がある方
取るべきかどうかを悩んでいる方

色々いらっしゃるとは思いますが、
簿記2級を取る事でどんなメリットがあるのか
についてお話していこうと思います。

自分が必要としている目的以外にも
使えることがわかれば
今後何かで活きる可能性もありますし

今回の話を聞いて簿記2級を取ろう!
という意欲をより高められればと思います。



ちなみに簿記2級は3級を取らなくても
受験をすることは可能です。

しかし、3級で学んだ内容の応用が
2級であると言えるので、3級の内容を
しっかり押さえて置くこと
が大事です。


その上で2級を取ると
どんな良いことがあるのでしょうか?
見ていきましょう。

簿記2級はまず就活に役立ちます!

簿記2級の合格率が30%前後であるので
それだけ難しい資格を取れるだけの
努力と能力が評価されるのです。

これは特に経理などの事務職で
アピールになりますが、それ以外の職種でも
これだけの努力、能力は確実に

一定の評価を得ることが出来ます!

更には転職の際にもそれだけの能力があると
いう証明になり非常に優遇されます!

簿記はその先の仕事へ繋がります

簿記1級の先には
税理士、公認会計士の資格が取得出来て
それは非常に替えのきかない仕事になります。

そういった非常に良い未来が待っています。

あなたが今2級を取っておけば
この先の未来の選択肢がどれだけ広がるか。

是非資格取得を目指して
頑張っていきましょう!

ここまで読んでいただき
ありがとうございました!