120分でも足りなくなるという意識を持つ

試験時間

 

2時間=120分

 

と聞いて長いなぁと思いませんでしたか?

 

そう思ったあなた要注意です!

 

2時間は確かに長いのですが

簿記の試験時間としてはあまり余裕はありません!

 

かなり多くの方が悩んでいる部分で

 

知恵袋で

「簿記2級 時間配分」

で調べたらなんと100件以上の質問がありました!

 

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120分という長い時間があっても

これだけの人が悩んでいますし、

みんな気になる部分なのです。

 

ではどうやって組み立てていくか。

考えていきましょう!

 

まず試験時間120分ですが

残り20〜10分は見直しの時間にしたいです!

 

何故なら試験会場では

普段にはない緊張感もあり環境もあり

 

普段ならしないようなミス

(数字の写し間違え、問題の読み間違え)

 

などが起こる可能性が十分にあるからです。

 

特に簡単な問題こそ確実に点数が取れているか

ちゃんと確認して

取りこぼしがないように注意してください。

 

そして

自分の得意な分野は先に解いた方が良いです!

 

大問は必ず1から解け

と決まっているわけではないですし

あなたの解きやすい順番で解いた方が良いです。

 

そして、

時間が無くなってくると普段なら解ける問題でも

 

ミスをしてしまう可能性があります。

 

そして、自分の得意な問題ならばある程度

良いペースで解けるでしょう

 

そして残りの時間に余裕が出来るでしょう。

 

大問1〜5の

時間配分が気になるかもしれませんが

それは決めません。

 

他の人の記事を見てて得意不得意あるからこそ

皆答えが違うんだろうなと思います。

 

だからあなたなりの時間配分を

過去問等を解きながら確立してください。

 

試験の時は周りの人が早くても焦ってはいけません

あと、自分も緊張で普段よりやや時間がかかるので

それは考えた上で落ち着いて問題を解きましょう!

 

これかなり大事ですが難しいのが

 

わからない問題があったら飛ばす勇気を持つ

 

という事です!

これは非常に大事で、でもとても難しい事です

 

わからない問題を考えるよりも

わかる問題で確実に点を取ることを考えた方が

合格に確実に近づきます!

 

勿論、あれもわからないこれもわからない

という状態だったら

完全な勉強不足なので出直すしかないです。

 

勉強したけど…これはわかりそうでわからない。

という時は一度飛ばして

時間に余裕があったらゆっくり考えましょう!

 

それが合格に1番近い時間配分だと私は思います。

 

普段練習問題を解く時からでも

「時間」

を意識して解くように心がけましょう!

 

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最後まで読んでいただき

ありがとうございました。