先生絶対主義からの脱却を図る

なたは簿記の範囲の変更を理解していますか?

 

2016年度から簿記の範囲が大きく変わりました!

 

もし、

知らないで勉強していたらそれは損です!

いや、損どころの話ではないです!

 

万が一、知らないで試験を迎えたら

 

それは大問題です!

 

何故なら必要ない分野を悩んで考えて

勉強している時間は無いし

 

必要な範囲をやってなかったらその時点で終了ですね。

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簿記は大問ごとで前の問題の計算が次の問題に

関わってくるという事がよくあります。

 

じゃあもし

あなたが知らない範囲が大問の最初の問題で

出題されてしまったらお手上げですよね??

 

それで20点無くなりました。

なんて冗談でも笑えないです。

 

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大問1つ丸々解けなかったら焦ってしまって

他の問題も解けないでしょう。

 

あんなに勉強したのに…。

相当落ち込むはずです。

 

そんなことあってはいけません!

 

これを読んでいるあなたは

ここでしっかり学んでいきましょう。

 

ちなみに

2018年度から追加された範囲は

 

税効果会計の処理
製造業を営む会社の決算処理
株主資本の減額処理
連結会計の処理

 

といった範囲です。

今年だけでも4つの範囲が増えたわけです。

 

逆に

2016年度から削除された範囲もあり 

より実際の現場で使える技術として

内容が考えられているようです。

 

来年もまた改定がありますし

毎年キチンと確認しておかないといけません。

 

あと1つ注意事項として

先生が簿記取得を目的にしていないのか

大学の授業で削除された範囲も

学ばされることがあります。

 

なので勿論先生にはよりますが、

必ずしも

 

大学の先生が教えてくれたもの

                      

簿記の試験範囲に入っている

 

という事を覚えておいてください。

 

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勿論知識として使えない情報ではないでしょうが、

勉強する際にはしっかり

試験に合格する為に必要な情報を選びましょう!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!